イデアの英語絵本、始めました

毎日暑い日が続いています。そんな時は、教室やお家から絵本で世界を旅してみませんか?
去る7月1日、イデア初の英語学習絵本『My Hometown, Your Hometown』が発行されました。3人の主人公Kanta, Anna, Jamesが奇妙なリュックでワープしながら日本や世界を旅するストーリーで、就学前のお子さまから中学生まで幅広く英語学習に活用いただけます。
Instagram@ideainstitute.co.jp)では一部ページを音声付き動画で紹介しています。イラストもカラフルで素敵なのでぜひ1度ご覧ください。

 
 
 
 
 
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発行にあたり、子供の頃の英語学習について思い起こしてみました。
現在は小学3年生から外国語活動、5年生から教科としての英語が始まりますが、私が小学生の頃はまだ総合学習や特別活動の時間に年数回、ALT (Assistant Language Teacher) の先生が来るタイミングで行われていた程度でした。随分前の話なのでおぼろげな記憶なものの、英語の歌を歌ったりゲームをしたり、とにかく楽しい時間でした。

楽しいだけではなく疑問を抱きながら取り組むこともありました。
例えば歌の歌詞が聞き取れなかったとき。皆さんもおそらく一度は聞いたことのあるHead, Shoulders, Knees and Toes。小学生の私には冒頭の「Head, Shoulders, Knees and Toes」が「ヘッド、ショルダー、ニーザトー」に聞こえて、「ニーザトー」って何?膝の次は足の下の方を触るから膝から下のどこかを指しているんだろうな、と勝手に解釈していました。よくわからないながらも先生をまねて動いていた記憶があります。日本語でも同時に「頭、肩、膝、つま先」と言いながら動いたり、歌詞を見せてもらったりしていれば疑問はすぐ解消したのかもしれませんが、長年のもやもやは高校生くらいになって「隣り合う単語の音がつながったり単語の中に発音しない文字が入っていることがある」と知ったことで解決したのでした。
今回の絵本は文章にカラフルなイラスト、音声がついています。知らない単語が出てきてもイラストを見ながら意味を予想したり、会話の内容を想像したりしやすい作りになっていると思います。ぜひ場面を想像して、声に出して練習してみてほしいです。

絵本を手にしたとき、子供のころこんな本に出会えたらよかったなと少しうらやましくなりました。高校生までは英語で発表したり、教科書や教材の内容について話し合ったり英語で会話したりする機会は多くありませんでした。いざ大学生になって自分の伝えたいことが英語で言えないもどかしさを感じた際、単語や文法を覚えるだけではなく実際に使ってみる機会が大切なのだと思いました。
今回の新作は日本橋(東京)、岡山、大豊(高知)を舞台に、登場人物がそれぞれの土地を紹介してくれます。住んでいる町や身近なものについて伝える練習は英語を自分事としてとらえる機会になるはずです。日本語で伝えたいことが思い浮かんだら、英語ではどう言うのか周りの人と考えてみると色々な発見があって楽しいかと思います。最初はうまくいかなくても、言葉にできた時の喜びや伝えることの楽しさを1人でも多くの方に経験いただけたら嬉しいです。

次はあなたの町に主人公たちがやってくるかもしれません。あなたなら自分の故郷や今住んでいる町をどのように紹介しますか?

 

『My Hometown, Your Hometown』の著者・佐藤久美子先生のインタビューはこちら

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