中国語と日本語の擬音語

先日、フジテレビの「めちゃめちゃイケてるっ!!」で、「めちゃギントン」というコーナーを見ました。

そのコーナーでは、リズムに合わせて、お題が出され、そのお題に合った擬音語を答えるというゲームをやっています。ゲームに参加している人たちは限られた時間の中で、すぐに擬音語が答えられるのって凄いと思いました。

高校受験の時、国語の試験に擬音語が出題されていたのを覚えています。あの時は、知っている日本語の擬音語が2つか3つくらいで、全く勉強したことがなく、手も足も出ませんでした。

今、毎日日本語を話していますが、結局擬音語をあんまり知らないため、会話中で擬音語が出てくることがほとんどありません。

そこで、勉強も兼ねて、日本語と中国語の擬音語の一部を下記表にしてみました。同じ音を聞いていても、表現がかなり違うものもあれば、同じものもあります。本当、不思議です。(中国語では、擬音語のことを「象声词(xiangshengci)」と呼びます)

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